ブログの運営者情報の書き方【テンプレート付き】

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ブログの運営者情報を用意したいけど、どんなことを書けばいいの?

そんな悩みを解決します。

テンプレートがあるのでサクッと作ることができますよ。

運営者情報を用意してより魅力的で信頼感のあるブログにしましょう!

目次

運営者情報のテンプレート

運営者情報のテンプレートは次の通り。(※## は 見出し2です。)

(プロフィール画像)
こんにちは、(自分のニックネーム)です!
このブログでは、(対象読者)な人に向けて、(ブログの発信内容)を発信しています。
## (自分のブログ名)について
私はかつて(過去の経験)といったことがありましたが、(過去の転機)によって(今の状態)になっています。
なので、(対象読者)に(こうなってほしい)という思いで、ブログを書いています。
具体的には(読んで欲しい記事へのリンク)などで紹介しています。
## (自分のニックネーム)の経歴・実績
- (出来事1)
- (出来事2)
- (出来事3)
## 連絡先
連絡は(お問い合わせへのリンク)へおねがいします。

具体的に分解すると、

  • プロフィール画像
  • ハンドルネーム
  • ブログの目的とエピソード
  • 経歴と実績
  • イチオシの記事
  • SNS・連絡先

といった要素に別れます。ひとつずつ解説していきますね。

プロフィール画像:ココナラがおすすめ

自分をあらわす顔写真やイラストを用意しましょう。

メラビアンの法則と言って、(実験の際の限定的な状況ではありますが)人の行動は視覚に55%も影響をうけるといわれています。

文章が基本のブログですが、画像も印象を左右する、大切なな要素です。しっかりとしたものを用意しましょう。

であれば、安くで高品質なイラストを用意できるのでオススメです。

ハンドルネーム:あいさつで切り出すのもアリ

はじめに、自分のハンドルネームを書きましょう。

「運営者:〇〇」でもいいのですが、

好印象をあたえるために、あいさつの形式にするのもアリです。

「書き出しはポジティブに」というのは、メンタリストDaiGo氏の「人を操る禁断の文章術」でも紹介されているテクニックです。

「こんにちは! 〇〇です!」といったように元気に切り出すのがオススメですね。

ブログの目的:エピソードをからめると良し

  • ブログを読んでほしい人
  • その人どんな価値を提供するのか

を書きましょう。

それらに、自分の経験を絡めると、独自性や説得力を出すことができます。

可能であれば自分がブログを書くに至った経緯などのエピソードを添えましょう。

イチオシの記事へのリンク

読んで欲しい記事のリンクをのせましょう。

プロフィールを読んだ方はあなたに興味を持っているので、他の記事を読んでくれる可能性も高いです。

また、そうでなくても、「こんなことを書いている」という実績をしめすことができます。

経歴・実績:信頼を得るために

自分の経歴や実績を書くことで、読者や検索エンジン(Google)から信頼を得ましょう。

時系列で出来事ならべて、矢印でつないでいくとできあがります。

とくに書けるようなことがナイ!という場合は無理せず省略しましょう。

実績ができたら書き足しましょう。

SNS・連絡先

信頼性を高めるため、運営者情報として連絡先やSNSのアカウントへのリンクをのせます。

連絡先はメールアドレスを直接のせるとスパムメールがとどく原因になるので、お問い合わせページを作るのがおすすめです。

書く時に知っておきたい、運営者情報の役割

必須!というわけではありませんが、

「何のために運営者情報を作るのか?」をを知っておくと、より効果的な運営者情報ページを作ることができます。

具体的には

  • ブログの読者
  • Google(検索エンジン)

に運営者情報を見てもらうことになるので、

それぞれについて気をつけたいポイントを解説していきます。

読者向け1:ファンになってもらうために親近感と信頼を

読者に運営者情報を見てもらう目的は、ファンになってもらうためです。

親近感を感じてもらったり、信頼を得ることで、ファンになってもらい、ブログにくり返し訪れてもらうのが目標です。

なので、共感を得られるような情報(好きなもの、住んでいるところ、など)や、信頼を得られるような実績を書くようにしましょう。

読者向け2:最初で心をつかむ

ブログのプロフィールは、「どんな人が書いているのか、なんとなく気になった」程度で見られることが多く、読者はそれほど読む理由がありません。

面白くなかったら、途中でページからはなれていってしまいます。

なので、できるだけ最初の方に興味を引くようなエピソードを持ってきて、読み進めてもらえるようにしましょう。

Google向け:「E-A-T」を意識する

Googleに運営者情報を見てもらう目的は、検索での上位表示をするためです。

その際に意識したことは「E-A-T」です。

「E-A-T」とはGoogleが重視しているコンテンツ評価の基準のことで、

  • Expertise:専門性
  • Authoritativeness:権威性
  • Trustworthiness:信頼性

の頭文字を取ったものです。

Googleの検索でより高い順位を狙う際には、この「E-A-T」をサイト全体で意識しなければいけません。

プロフィールはそれらを示す重要な場です。

自分のその分野に関する専門性・権威性・信頼性をできるかぎり提示して、サイト全体の評価を上げましょう。

E-A-Tの観点から言えば、「初心者です!」と言うのは望ましくありません。

SNSなどで共感をえるのにはいいですが、

ブログそのものでは、あまり初心者アピールは望ましくない、ということは意識しておきましょう。

「ブログの運営者情報の書き方」のまとめ

このページでは、ブログの運営者情報をテンプレート付きで解説しました

プロフィールは共感と信頼を意識して書くことで、

ブログをより多くの方にみてもらえるようにしましょう。

ぜひ、魅力的なプロフィールを作ってくださいね!

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